156フェーズ1　V6　2.5　Qシステムのご紹介です

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この車は最初期のフェーズ1と呼ばれるタイプの156で実は現在156では１番人気となっているモデルでございます

マニアの方には当たり前の話ですが、知らない方に

何故初期のモデルなのに人気なのか？　その秘密は音　そう排気音が一番いい音がするとされているモデルなのです

その理由はヨーロッパの各社はこの時代排ガス規制がかなり厳しくなり、官能的と会われるアルファロメオにも影響をおよぼしました

触媒を多数つけなくてはいけない規制となったのですね

その規制を免れているのがこのフェーズ1なのです

それを理解したうえで見ていきましょう

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こちらの１５６スポーツワゴンはV6　2.5リッターのモデルです、このエンジンはアルファロメオの名器と言われ今後このようなエンジンんは出ないでしょう

アルファ製エンジンとしては最後となるエンジンそのエンジン音も独特で走りに楽しさをプラスしてくれます

そしてこちらの車両にはマフラーにファブリル（ノルド製）のリアマフラーにオーバーレーシングの等長フロントパイプを奢っていますからその快音といったら

あのFラーリにも負けないいい音がしています

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と音の話をしていますと永遠に終わらくなるのでこのあたりにしまして

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当然ですが専用テスターにてコンピュータ診断を行いましても、エラーはございませんでした。チェックランプの点灯もございません。

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外装に関しましては赤の塗装も全体的にまだまだ色艶共に綺麗です（１部色褪せあり）

フロントにはカーボン（コバルト製）のリップスポイラーを装着、フューエルリッドも社外でドレスアップしてありさりげなくお洒落なまとまり感です

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内装は黒の本革シート、運転席に乗り降り時の多少の擦れはありますがイメージ的には上々です

エアコンもしっかり寒いくらいに効いております

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ここまでは程度と仕様についてお話ししました

きっとこの車を検討されている方は気になるのはメンテナンス状況でしょうか

タイミングベルト一式、燃料ポンプ、KONI　FSDショック、アッパーロアーアーム他各ブッシュ類、インテークパイプ等々、他にも書ききれないくらい専門ショップにてメンテ履歴があります

この価格で購入してもきっとかなりお得なお車と言えるでしょう

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​走行フィーリングもシャキッとしたフィーリングを味わえますよ

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エンジン、ATも異常なくもちろん白煙などもありません

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年式から見たらかなりの低走行なんですよ

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コレクターアイテムにそろそろ仲間入りなのではないでしょうか

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​是非お問い合わせください